10/19/2016

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。

このブログを始める際、
どこのブログサイトに登録すべきか悩んだ。

ゆかりんに教えてもらって
広告が少ないこのブログサイトにしたが…

ずっと不満に思っていること…

それは…

携帯から気軽に記事をアップできないこと…!

今、試しに携帯から書いているが…

非常に使いづらい…

何でアプリとかないんだろう?

パソコンからだと写真とか面倒なんだよねぇ〜

誰か教えて〜

今日は朝からフェリーだったけど
1時頃にはシフト終了

やばいよ〜
このままだとシフト足りなくて
家賃払っていけないよ〜( ;  ; )

まぁ今週末から夏にかけて
大型船がホバートにやってくるから
目まぐるしい忙しさになるのだろう

それでも、
4時間シフト✖️週3とか
生きてけないな〜〜〜

シフトの文句言う前に、
早くコーヒー作りに慣れなくては…

ダラダラした記事になったが
一応あげてみる。

10/14/2016

お待たせ!ブログ更新だよ!

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。

ま、まずい…
最後のブログ更新から既に4か月も経っている…
ここらで更新更新っと…

この4か月、色々ありましたので
謎のランキング形式でまとめたいと思います
そして、クリックすると!
その詳細に飛べるように工夫してまいりたいと思います

ただ、トピックがありすぎるから小出しで堪忍

久々の更新、ウンッ
気合い入れていこう、ハイッ

(4か月か〜…何から書けばいいのやら?)
  1. 新しい彼氏はオーストラリア人
  2. シンガポール在住のミキちゃんがタスマニアに!
  3. バリに小旅行!久々の夏気分♩
  4. 盲腸?タスマニアでお医者さん
  5. キャラメル食べてたら歯が取れた!タスマニアで歯医者さん
  6. 癒し系、トムのおばあちゃんはハイテック
  7. 記念日の過ごし方
  8. タスマニアにて、転職
少しずつお伝えしていくのでお楽しみにっ


タスマニアにて、転職

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。

半年間勤め上げた、海が見える港の高級レストランもお別れの季節となりました。

オーストラリアのワーホリビザでは、
一雇用主につき、6ヶ月のみしか働けないという謎ルールがあります。

せっかくワインも料理も覚えて、
常連さんやスタッフとも仲良くなったのに…悲しき運命…

マネージャーにも、スタッフにも、
後ろ髪を引かれながら、再就職先を探すことに。

このレストランでの仕事が決まる前に、
相当色んなところに履歴書を出したものの断われる毎日…
あの恐怖が再び…と思いきや、タスマニアの今の季節は春。
これから夏に向かい、繁忙期となります。

だからきっと…大丈夫…!と前向きに考えるわたし。

今のレストランは、海の上に建っていて、
その下の階から、以前の記事でもご紹介した、
MONAという美術館へ向かうフェリーが運航している。



毎日レストランからその船を眺めながら働いていたんだけど、
ある日ふと、
あの船乗りたいな?と思い始めた。

というより、レストランに受かる前に、
フェリーには履歴書を出したものの、
繁忙期が終わったので雇用は難しいと、
丁寧なお断りメールがマネージャーから届いていた。

その事を思い出し、
再度メールを出してみることにした。

「あの〜…半年前にも応募した者ですが、
タイミングが悪く残念ながら働くことが出来ず… 
お断り受けてから、レストランで働き、ほぼ毎日御社のフェリーを見ていました… 
場所柄、レストランのお客様はフェリーの利用者が多く、
その多くが御社のサービスに満足しており、
御社のフェリーの上で働きたいという私の気持ちは膨れ上がるばかりで…
レストランにて得た、地ビール、ワイン、チーズ、観光名所などの知識をぜひ御社にて活かしたく…ぜひ面接のチャンスを頂けませんでしょうか…?」

といった内容を送信したところ、
次の日に人事の方から電話があり、面接が決まった。

久しぶりの面接に緊張を覚える。

せっかく面接というチャンスをくれたんだから、
絶対に受かってやる!と心の奥がメラメラ。肉食だよね〜笑

聞かれそうな質問を予測し、事前に回答を考えた。
Wordに文字起こししておくことで頭に叩き込むが、
緊張で忘れそうだったので念のため印刷して持参。

わたし、意外と小心者で緊張しいなのよ。
堂々としているように見えるだけで…カナリ念入りに事前準備w

結果、面接は順調に進み、
最後に、マットから質問や言っておきたいことはありますか?と聞かれ…

最終的なゴールとしては、フェリーで得た経験を活かし、
タスマニアのインフラを整え、観光客を増やすことはもちろん、
輸入出をさらにスムーズにすることで街を、経済を活性化させることに貢献したいと思っています!キリッ

と、大それたことを言う始末www

でも!
受かったんだよ~!

自分が本当にやりたいと思えた仕事に巡り合えて、
さらにそれに対して本気で挑んで勝ち得た仕事。

大切に大切に。
日々感謝しながら過ごしたいと思います。

マットにも感謝だし、
前職の、私も育て上げてくれたみんなにも感謝だし、
健康な身体に産んでくれた母にも感謝だし、
一体何を目指してるんだ?と思いながらも、
笑いながらそっと見守ってくれてる父にも感謝。

君なら大丈夫だよ~!
何かあっても僕が生活費くらいサポートするよ~!
と、のほほんと言ってくれた彼にも感謝。


オーストラリアでの仕事第二弾、
フェリーの乗船員。

精一杯、頑張ります!

10/09/2016

盲腸?タスマニアでお医者さん

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。

バリに行く前に、
普段通り働いていたところ、
急にお腹が痛くなった

チクチクとした痛み
少し前かがみになりながら歩く
生理痛みたいな感じの痛み

痛みが続き、
前かがみ生活にも
耐えられなくなったところで病院へ。

病院と言っても、
大きな病院ではなく
クリニック的な町医者へ。

オーストラリアでは
ホスピタルとクリニックでは
値段も大きく変わるみたい

クリニックに行き、
こうゆう症状なんですけど〜というと
尿検査や血圧などはかり、
お腹を押す問診などをした上で、
こうゆう病気ではないだろうか?
と推測してくれるのがクリニック。

ホスピタルは「これだ!」っていう
病名が見つかる検査を
そのジャンルの医者が
きちんと調べてくれるんだと思う

で、今回行ったクリニックでは
88ドルを支払い、問診。

診察には必ず88ドルかかるみたい。
高熱の時もそうだった。

で、結局のところ
コレかコレかコレじゃないか?
という診断科目が多すぎてあやふや
とりあえず抗生物質を処方され
数日経ったら症状が治まったので
そのまま放置している

その項目には、
盲腸や卵巣腫瘍があったが…

日本に帰ったらちゃんと検査したいな…
やっぱり自分の国って
保険で診察も安いし
自分の言葉で安心するし、
あぁ日本…と少しホームシックになったのでした


バリに小旅行!〜チャングー編〜

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。

なぜ前回の記事から
センター構成なの?と
疑問に思っている方
いらっしゃるかもしれませんが

何となくです

さて恐怖のウブドでの夜が明け
翌日はサーファーのメッカ
「チャングー」へ移動。

ここの宿も Airbnb で予約しましたが
前回のようなツリーハウスではなく
バリ風の可愛いおしゃコテージです


プールつき!
スイカつき!


キッチンつき!
なのでお手製朝ごはん

オムレツに
サンバルソース

卵がすっごく安かった
12個で20円とかそんな感じ

でも牛乳は600円くらいと高額!



確かにバリでは鶏はよく見かけるが
牛は全く見かけない

ちなみに
牛肉より断然とり肉の方が美味!


チャングーは
ヨーロッパの観光客が多め
でも他の都市に比べて
静かだし、バリらしい

おしゃれなカフェなど沢山
値段も安め

夜はクラブもあり!
ビーチ沿いの海の家で
新鮮な魚などを頂きます

⇩焼きとうもろこし


とってもカジュアルな感じ
これぞバリ

Wi-Fiあって便利
ここら辺、日本よりも便利


こんな風な生春巻きや
チキンソテーなどを食べて過ごしました


一番美味しかったのは
ソト・アヤム
チキンのスープです
バリの地酒、
アラック・マドゥと一緒に




あとねー、
おしゃれなジプシー風 BAR
「La Laguna」というところ
超おすすめです!

なんだかんだ10泊の旅も
楽しい時間はあっという間に過ぎ…
一度もケンカせずに過ごせたのも
心優しいトムのおかげさま

ふ〜っ
溜めていた記事書いていくのって
なかなか大変だと実感中!

やっとバリが終わったか…
これも8月の出来事…
先はまだまだ長いね…


バリに小旅行!〜ウブド編〜

どうも、 
タスマニアにワーホリ中の IZU です。 

さてさてバリの続編です。
ウブドへ車で出発!
35ドルくらい、走ること2時間。

ちょうどお盆の季節だったからか
渋滞がすごかった…

ウブドはお米畑や寺院、
野生のお猿さんが見られる、
モンキーフォレストが有名
ヨガのメッカでもあるそうな

ここで、私どうしても泊まりたかった宿があり…
竹でできた、木の上に建つ家…
その名も、バンブーツリーハウス!

住所通りの場所で下車。
指定の電話番号に電話すると、
爽やかな兄さんが登場。
私の重いスーツケースを
ヒョイと持ち上げ大自然の中を進む。


今、部屋の準備してるからちょっと待っててと通されたリビング。


ど〜ん
これぞバンブーツリーハウス


シャワーとトイレ(笑)


部屋までの階段


ベッドからの景色


ま、窓なし…
ベッド周りにはネットがある…
これで蚊から逃れろということか…

とにかく昼間は暑い
汗でベタベタな体
ここに居ても仕方ないねということで
ウブドの街を観光。

バリで一番美味しいと
現地の人が必ず言う
インドネシア料理
「バビグリン」

そのバビグリンの一番人気のお店が
ウブドにある「イブ・オカ」

豚のいろんなところを使った料理なんだけど、
超期待してただけに…
ふ、普通でした…笑


夕方になるとだいぶ涼しく
ツリーハウスに戻り、
蚊取り線香を焚きながら
シャワーを浴び…
精進料理みたいなエコな夕食を食べる

ここら辺で採れた
野菜・卵などの食材を使っているそう
まぁ、普通だったかな…

インドネシア料理は、
全般的にまぁ普通かな…
タイの方が断然美味しく感じる!

そして夜も更けると
あたりは真っ暗に…

何千もの…
カエルの鳴き声が聞こえる…涙

私、この世で一番
カエルがダメなのに…

あぁ死ぬかと思った

いい体験だったけど、
もういいかな!笑






バリに小旅行!〜スミニャック編〜

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。
一度書いた記事が消えて、ショックで立ち直れず…
傷心期間を設けたところで再度更新を試みる。

日本で海外旅行!と言えばハワイ
オーストラリアで海外旅行!と言えばバリ。
というくらいオージーにとって、
バリは近く、安く、馴染みのある場所。

飛行機で大体6時間くらい。
今回格安の航空券を見つけ、
さらにお得意の Airbnb を駆使し
10日間の旅を一人$870で組みました。

1ドル75円だとして、65000円くらい?
10泊、飛行機と宿のこの値段は
自分でもなかなか上出来だったかと。

夜便でホバートからメルボルンへ前日入り。
Airbnb で空港付近にて宿泊。
丁度オリンピックが開幕した時だったのでホストと仲良く観戦。
空港から車で15分くらいのところに住むミドルエイジのキャシー。
最近拾ったという猫のマティーと暮らしている。

空港の近くとあって宿泊客は絶えないそうだ。
常に色んな人と出会えるから一人暮らしでも寂しくないらしい。
一泊65ドルくらいだったかな。
いいお小遣い稼ぎだなぁとつくづく思う。

翌日、早朝フライトでデンパサールへ。
航空会社は、Tiger Air という、
ちょっとヤバそうな LCC。
機材は少し心配だったので、事前にチェック。
Virgin Airとのコードシェア便であることを確認。

乗ってみると、機材やサービス、
ジェットスターとさほど変わらないかな。

まずそうな機内食は有料だと心得ていたので
事前に買って、持ち込み。
座席指定も有料、映画もブランケットも全て有料です。

ひたすらキャンディクラッシュすること約6時間

無事バリに到着。
まずはスミニャック地区へ。
事前に空港からスミニャックまでの
タクシーの料金を調べておいたからボラれることもなく。

スミニャックでは、
安いけどレビューが良いホテルに3泊。
Booking.com で予約しました。

ビーチに行ってライチマティーニを飲んだり、
マッサージしたり、
高級ホテルのプールに入りに行ったり…
のーんびり過ごしました。


この写真のホテルは飲み物さえ頼めばプール使用料タダ!
エリシアンっていうホテルだったかな。オススメ!



スミニャックはオージーの観光地だから、
右も左もオージーだらけ。

「グダイ、マイト!」と
完璧なオージー英語で話しかけてくるバリ人。

ツアーやらマッサージやらサングラスやら、
とにかく色んなものを売ってきます。

きちんとしたバリプライスを早めに調べることが大事。
とういうことで私たちは大きなスーパーにて調査。
「ビンタンマーケット」って名前だったかな。
所狭しと色んな物が売っている。
シャンプーやメイク落とし、現地で使う用の石鹸など購入。



スミニャックでのお食事は、
値段はバリにしては高めですが、
ジャンルが色々あり飽きないし、とても満足。
ずっとバリ料理だとやっぱ飽きるのよね。

一番印象に残っているのはフィッシマーケットかな。
新鮮だけど何か分からない魚がズラリ。


10ドルくらいでマヒマヒを丸ごと購入。
買うとその場で味付けして焼いてくれます。
これがめっちゃ美味しかった〜!

行きはタクシーで来たけど、
帰りはヘンテコな車に乗せてもらいクタまで。

ドアがない…
ちなみに25円くらい



その次の日は、
ウブドのツリーハウスにて1泊。
これがね〜、ヒッピーが泊まるような、
田んぼのど真ん中にある、
窓もない、本当に木の上に、竹でできた家でね…

〜続く〜

9/29/2016

ミキちゃんとメルボルン

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。

さて、シンガポールからの来客ミキちゃんと
メルボルンに行った時のお話。

ワイン(酒全般)が好きなミキちゃんのご希望はワイナリー
ということでYARRA VALLEY に行ってきましたよ〜

ツアーは90ドルくらい(曖昧)
早朝バスで出発、ワイナリーを4件くらい訪ねるランチ付き!
さらに最後はチョコレート工場も見学!

街からワイナリーまでは1時間くらいだったかな?


お昼ご飯はこんな感じ
メインは色々選べる。私はラムにしたよ


テイスティングの様子。
お買い得なので何本か気に入ったものを購入


チョコレートの山
1キロのチョコ


夜ご飯は少しおしゃれをして
美味しいと評判のイタリアンに。
”CECCONI'S" というお店。


トリュフのリゾット、本当に美味しかったな〜〜〜


わたくし、やはりイタリアン好きです。
あっという間に時は過ぎ、
ワインを嗜みながらミキちゃんと過ごす最終日。

わざわざ遠くから訪ねてくれて本当にありがとう。
たくさん笑って、楽しかったなぁ〜

シンガポール在住のミキちゃんがタスマニアに!

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。

さてさて。
ご存知の方もそうでない方も。
わたくし高校時代はギャルサーというものに属しておりまして。
まぁギャルが集まるサークルですね。
そこで出会った、ミキちゃん。

実は彼女と私には他にも接点があり。
お互いサークル卒業後、渡米。
同じ学校ではないものの、
大学生活をカリフォルニアで過ごしております。

当時も、「いづさ〜ん!」と叫びながら
ロスからサンタバーバラまで訪ねに来てくれた、とても律儀な後輩である。

まぁ何を以って後輩と言っているのかもはや謎であるくらいの仲となり、今に至る。

そんなミキちゃんは大学卒業後、誰もが知っているメガバンクに勤務。
今となってはシンガポール支店の駐在員。
ギャルがエリートになった、これは書籍化したらビリギャルを超えると勝手に思っている。

前置きが長くなったが、そんなミキちゃんがシンガポールからはるばるタスマニアへ。

「いづさ〜ん!」と数年前と変わらず、訪ねて来てくれた。

シンガポールからメルボルンは直行便があるものの、
南国からやってきたミキちゃんにとって真冬のタスマニアは極寒。

「ダウン着るの日本以来ですぅ〜」と言いながら少し嬉しそうだった。

到着したのが土曜日だったので、その足でサラマンカマーケットへ。
そこで地元のジンジャービールとか、石鹸とか、オーガニック化粧品、蜂蜜などを購入。



その足で「ブルーニー島」へ向かいました。

事前に、ブルーニー島に行くからねと連絡した時、
ミキちゃんからの返信が「水着必要ですか?」だったから、
あぁ、絶対想像してる島、違うな…(笑)って思っていたが、
やはり想像とはいい意味で、違ったらしい。

ブルーニー島にはトム運転の車で船に乗り。
愛犬のロコも一緒に乗船。



宿は Airbnb で予約した、海が見えるロッジ。
キッチンも広くて、窓が大きく開放的で、
暖炉もあって素敵なロッジだったな〜!


で、お決まりのコースとして、
牡蠣を食べに行くことに。

その途中で…
なんと…

事故った…!

しかも完全なるよそ見運転で…
こちらの過失である…

幸い相手にも怪我はなく、車も走る状態。
トムにとって、ほぼ初めての事故だったらしく修理費用も全て保険でカバー。

スペアタイヤをササっと替えるトム。

ミキちゃんまじでごめんね…

と言いながら書きを食べに行くも閉店間際
テイクアウトして、
気を取り直してロッジに戻りディナーにしよう!

と、その帰り道…
なんと…

タイヤが一方向にしか動かなくなった…

辺鄙なカーブ山道で、
いくらハンドルを切ってもその方向にしか動かず…
辺りはだんだん暗くなる一方で…

どうする…?

そこでトムはヘッドライトを装着!
タイヤを外し、色々と分解を始めた…

かれこれ30分…
辺りは暗闇、外灯なし…
付近で夜釣りしていた若者が
「お〜い大丈夫か〜い」なんて様子を見に来た

当然若者も解決できず…
トムは職人魂に火が付き、
もうちょっと、もうちょっとと言いつつカチャカチャ…

後部座席には、
タスマニアに着いたばかりで
疲れ果て且つ不安げなミキちゃん…

「トム、諦めてレッカーしよう」
「諦めるという言葉は、僕は嫌いだ」

(…んなもん知るか!)
「ミキも私もお腹すいたからとりあえずロッジ戻ろう」
「そうだね」

ということで、
先ほど夜釣りしていた若者の車に乗せてもらい、
何とかロッジへ戻り、夜ご飯。
オージービーフをステーキにして食べました。


そしてミキちゃんのお誕生日が近かったので
手作りケーキでお祝い!
何だか長〜い1日になってしまって申し訳なく…

でもさらなる問題と言えば、
どうやって帰るか、である。

フェリー乗り場まで車で1時間くらい。
フェリーの後はどうするの?

トムが考えた結果、
トムのハウスメイトのジャックが船で迎えに来てくれることに。


この時のジャックは、まじで神様に思えたよ…
ミキちゃんには本当に申し訳なかったけど、
ある意味忘れがたい旅となったことでしょう…

〜続く〜

新しい彼氏はオーストラリア人

どうも、
タスマニアにワーホリ中の IZU です。

怠けに怠けたわたくし
遂にブログ更新です

まずは1つ目のトピックから!

ハイっ!My girls の大好物!
恋愛トピックですね〜

そう、私には彼氏ができたのです。
日本では探しても探しても巡り会えなかったマイダーリン。

海外に来たら、こうも簡単に恋愛できるのか!
と自分でも不思議に思うくらい簡単に恋に落ちました。笑
仕事とか結婚とか、余計な雑念が排除されたからかなぁ

お相手は"Tinder"で出会った釣り人のトム君。
(懐かしの記事はこちら→「Tinder Date その3」)

好きな食べ物はハチミツ。
モシャモシャのヒゲにハチミツ付けてることがあります。
ちょっと体もポニョポニョしてるし、
まじ、リアル プーさんじゃん…
と思うこともしばしば…

趣味は、釣り、お菓子づくり
仕事は、美術館での大工さん(各展示に向けて壁作ったりね)

釣りでは、よくイカを釣ってくる
ハイッ!って笑顔で渡してくれるけど、
イカって揚げるとパチパチ飛んで怖いんだよね〜
目はギョロってしてるし…

釣りが趣味→船を買おう
仕事が大工→家を建てよう
犬が好き→犬を飼おう
甘いの食べたい→自分で焼こう

と、なんとも自由に、
自分の生きたいように生き、
夢を実現化しているトムは魅力的です。

最近では、家が建つ予定の土地に、
フルーツの木を植えたり。
夏に向かう前に、
イチゴ、茄子、オクラ、大根を植えました。

「育つといいね〜」なんて言いながら
のほほ〜んと暮らしている

大工の朝は早く、就寝は8時半〜9時半

毎日仕事行って、
大体終業時間が一緒なので、
迎えに来てもらって、
夜ご飯一緒に作って、
寝て、の繰り返し。

何でもない毎日だけど
作ったもの何でも美味しいって食べてくれるし、
幸せ感じるんだっ

これぞ憧れのスローライフ!(老人生活)

ちなみにトムの好物は、
茄子田楽、ハンバーグ、
中華風春雨サラダ、アボカドキムチ
これらを作るとテンション上がります