どうも、IZUです。
さてシドニーでの生活も終盤となりました。
全部で10日間。長かったような短かったような。
色んな出会いや発見があり、
最初に大都市を選んでおいて良かったなぁと思います。
最後の方は、太陽の日差しに発疹が出たから
昼間はお家の中でヤサーさんと過ごすことが多く、
履歴書やカバーレター(志望動機的なやつ)の
厳しいダメ出しをしてもらったり、
次の目的地の航空券・宿泊予約などの手続きを。
Airbnbのホスト、ニコラスとは、
家のソファーや家具を新調し、
汗だくになりながら組み立てを手伝ったりして
各国の男性について語り合ったりして
(ニコラスそっち系だからね)
何だかんだ絆が生まれた気がします。笑
掃除やら何やら手伝ってるうちに、
「時給$30でパーソナルアシスタント、どう?」と
大変ありがたいオファーをしてくれたよ。笑
さらに、最終日は、母の元同僚ハイジご夫妻が
ランチをご馳走してくださり、
「頑張ってね、と激励。うぅ〜(涙)
↓ハイジおすすめの日本食街。
そしてディナーは、ヒロさん(マジシャン)が、
スペイン料理やさんに連れて行ってくださり、
超おいしいイカスミパエリアをご馳走になり。
↓食べ終わった後お口拭いたら真っ黒!笑
さらに語学学校で働くトーマスなどに会い、
「次の土地でも頑張れよ」と激励をもらい、
見ず知らずの私にみんな優しいなぁとしみじみ。
本当に濃い10日間で。
まだ10日しか経ってないの?って感じ。
日本から10日間離れるだけで、
こんなにも違う毎日が待っているなんて。
一人旅だからなのかなぁ。
引き寄せの引力がすごい。
あんまりコミュニケーションとっていなかった母。
こっちに来てからはほぼ毎日連絡を取っている。
本当に心細くなった時、
頼れる人というのが見えてくる。
それが今の私にとって、母なんだなぁと実感。
たった10日間。
でも絶対忘れない10日間。
ありがとう、みんな。
ありがとう、シドニー!
2/29/2016
オーストラリアでの携帯事情
どうも、IZUです。
さて今日は携帯事情について記したいと思います。
最近日本でもSIMの選択が自由にできるようになりましたが、
オーストラリアではずっと自由だったようです。
というか逆に、電話会社がここぞとばかりに選択できないように、
A社の携帯電話にはA社のSIMしか対応しませんよ、と規制をかけているようで、
SIMフリーの電話機そのものが高い傾向。
A社の携帯電話にはA社のSIMしか対応しませんよ、と規制をかけているようで、
SIMフリーの電話機そのものが高い傾向。
以前は$30くらいでショボイやつが売っていたようだけど、
今はSIMフリーだと安くても$70くらい…
大体そうゆうのは売り切れで、
店頭にあるやつは$120とかのいわゆるスマホ。
今はSIMフリーだと安くても$70くらい…
大体そうゆうのは売り切れで、
店頭にあるやつは$120とかのいわゆるスマホ。
そうなってくると、
もはやSIMフリーの携帯に拘る意味が分からなくなってくる。
そもそも私は、履歴書に記載するため、
そして銀行口座開設などの目的で
オーストラリア番号が欲しかっただけなので、
プリペイド式を望んでいる。
そして銀行口座開設などの目的で
オーストラリア番号が欲しかっただけなので、
プリペイド式を望んでいる。
無くなったらオンラインか、
コンビニみたいなキオスクでチャージする仕組み。
機械自体は中国の会社のもので非常にショボイ。
カメラ付きなんだけど、起動ボタンが無く
カメラが撮れない。笑
カメラが撮れない。笑
でも十分!
タッチスクリーンに慣れてて、
ポチポチ押しづらい!
慣れって怖いわねぇ〜
タッチスクリーンに慣れてて、
ポチポチ押しづらい!
慣れって怖いわねぇ〜
最初はSIMフリーを購入する予定だったので、
安くて条件が良いSIMを購入していたのだが、無駄になってしまった。
安くて条件が良いSIMを購入していたのだが、無駄になってしまった。
2/28/2016
"Uber" を使ってみた
どうも、IZUです。
今回は、今話題の Uber(ウーバー)について書きたいと思います。
アメリカでは常識となりつつある配車サービス Uber。
簡単に言うとアプリから配車を頼めるシステム。
日本では「全国タクシー」っていうアプリがある、
そのアプリから近くにいるタクシーの配車手配ができるけど、
何が違うの?という疑問に知ってる限りお答えいたしましょう。
Uberはタクシーと違い…
・深夜料金や迎車の割増がない
・クレジットカード支払い
・領収書はデジタル!
・運転手を選べる
・事前予約は不可
ということで、シドニーでの生活も終わり次なる目的地へ移動。
空港へ向かうにあたり、シャトルや電車、タクシーなど色々調べ、
Uberが一番便利でリーズナブルだったので試してみました!
まずはメンバー登録。(無料)
ふむふむ、アプリのダウンロードが必要なのね。
そこでクレジットカードの登録。
なるほど、これで支払うので下車時はスムーズなんだね。
現在位置情報をオンにすると…
今の自分の位置を示す地図が出てくる
その周りを車がウヨウヨしてる(はず)
・何分くらいで到着するのか
・見積もり料金
・車種(Uber、Taxi、ハイヤー等)
・運転手情報(名前・顔写真)
上記情報を確かめ、「手配する」をポチ。
すると、ほどなくして運転手のレオさんから、
”Your car is ready, c u soon"とSMSが来た!
2分で到着。"I'm here outside"
家のドアを開けると、本当に来てる〜!
30kg超えのスーツケースに恐縮しながらも
助手席に座る。普通のきれいなセダン。
レオさんは中国人の若い青年。
黒ぶちメガネのアジア男子。
普段は会計士なんだって。
丁寧な運転。
「大きな荷物で、一体どこに行くの〜?」とフレンドリー。
あっという間に空港に着き、荷物を降ろし、終了〜
お会計はカード払い。
下車後すぐにレシートが届く。
道のりが記載された地図や、
乗車時間や走行距離などの詳細と一緒に。
そして運転手さんのレビュー。
これがまた次のUserに繋がるんだね。
そう言えば去年、出張でアメリカへ行った際に、
現在もアメリカ在住の大学時代の後輩、Nanaちゃんに会った。
空いた時間に Uberの運転手としてバイトしようと、
ドライバー登録を申し込んだけどあいにく不合格で、
採用条件が結構厳しいと言っていた。
Uberの運転手には誰でもなれる訳ではなく、
事故経験や乗車試験、車両状態など、
安全面や信用性を重視した条件にクリアした人しか採用されないみたい。
便利で安全なUber。
日本でどれくらい普及しているのかは疑問ですが
海外では役に立つこと間違いなし!
ちなみにプロモーションコードを入れれば、
お互い$10 OFFらしいので初回の方は是非 (^^)/
今回は、今話題の Uber(ウーバー)について書きたいと思います。
アメリカでは常識となりつつある配車サービス Uber。
簡単に言うとアプリから配車を頼めるシステム。
日本では「全国タクシー」っていうアプリがある、
そのアプリから近くにいるタクシーの配車手配ができるけど、
何が違うの?という疑問に知ってる限りお答えいたしましょう。
Uberはタクシーと違い…
・深夜料金や迎車の割増がない
・クレジットカード支払い
・領収書はデジタル!
・運転手を選べる
・事前予約は不可
ということで、シドニーでの生活も終わり次なる目的地へ移動。
空港へ向かうにあたり、シャトルや電車、タクシーなど色々調べ、
Uberが一番便利でリーズナブルだったので試してみました!
まずはメンバー登録。(無料)
ふむふむ、アプリのダウンロードが必要なのね。
そこでクレジットカードの登録。
なるほど、これで支払うので下車時はスムーズなんだね。
現在位置情報をオンにすると…
今の自分の位置を示す地図が出てくる
その周りを車がウヨウヨしてる(はず)
・何分くらいで到着するのか
・見積もり料金
・車種(Uber、Taxi、ハイヤー等)
・運転手情報(名前・顔写真)
上記情報を確かめ、「手配する」をポチ。
すると、ほどなくして運転手のレオさんから、
”Your car is ready, c u soon"とSMSが来た!
2分で到着。"I'm here outside"
家のドアを開けると、本当に来てる〜!
30kg超えのスーツケースに恐縮しながらも
助手席に座る。普通のきれいなセダン。
レオさんは中国人の若い青年。
黒ぶちメガネのアジア男子。
普段は会計士なんだって。
丁寧な運転。
「大きな荷物で、一体どこに行くの〜?」とフレンドリー。
あっという間に空港に着き、荷物を降ろし、終了〜
お会計はカード払い。
下車後すぐにレシートが届く。
道のりが記載された地図や、
乗車時間や走行距離などの詳細と一緒に。
そして運転手さんのレビュー。
これがまた次のUserに繋がるんだね。
そう言えば去年、出張でアメリカへ行った際に、
現在もアメリカ在住の大学時代の後輩、Nanaちゃんに会った。
空いた時間に Uberの運転手としてバイトしようと、
ドライバー登録を申し込んだけどあいにく不合格で、
採用条件が結構厳しいと言っていた。
Uberの運転手には誰でもなれる訳ではなく、
事故経験や乗車試験、車両状態など、
安全面や信用性を重視した条件にクリアした人しか採用されないみたい。
便利で安全なUber。
日本でどれくらい普及しているのかは疑問ですが
海外では役に立つこと間違いなし!
ちなみにプロモーションコードを入れれば、
お互い$10 OFFらしいので初回の方は是非 (^^)/
2/27/2016
ミュージカルに行ってきた
どうも、IZUです。
母の元同僚ハイジのお誘いで、
ダーリングハーバーという港で
ハイジと旦那さんのポール、
娘さんのアストリッドとご飯を食べてから、
橋を歩いて渡り、シドニーリリックシアターという劇場へ。
チケット代は$140。た、高い。
劇場にはオシャレをした老若男女がたくさん。
一着くらい、とシンプルな黒ドレスを持ってきておいて良かった~
今週末で千秋楽を迎える予定の「マチルダ」という劇。
シドニーの後は、メルボルンで上演するそうな。
原作は書籍なのかな?
原作は書籍なのかな?
開始前にアナウンスが。
この日からシドニーの劇団員から、
メルボルンの劇団員に変更する初日だったみたいで、
終始すごい緊張感に包まれていました。
マチルダとは、5才の特殊能力を持った女の子のお話。
主役のマチルダ役を含め、
子供のキャストがたくさんいて本当に可愛かった。
そして本当にクオリティが高かった!
イギリスの話だから発音が聞き取りにくい部分もしばしば。
でも笑えて泣ける最高の作品でした✩ミ
ハイジ一家とご一緒させていただいて、
何だかホストファミリーに留学生が混じったような感覚になり、
Tag:
シドニー
2/23/2016
Airbnb 体験談 ~その2~
どうも、IZU (@im_lemonhead)です。
今回は、私にとって二軒目となる
Airbnbについて書きたいと思います。
Airbnbについて書きたいと思います。
二軒目のお宅はニコラスさんというオージーのお家。
私の他に4人宿泊者がいるから、
実質シェアハウスみたいな感じ。
ここに7泊します。
ニコラスはこのお家の他に3軒所有しているらしく、
bnbで生計を立てているのだろうと推測。
本業はダンサーらしい。
「いやん!ボクの顔見ないで (>_<)
ニキビできてるからっ。もう最悪ぅ~」
ニキビできてるからっ。もう最悪ぅ~」
と、そっち系のイケメン。
週に何回かお掃除屋さんのスペイン人、
ただ、朝はシャワーの争奪戦。
夜もシャワーの争奪戦。
洗濯機も争奪戦。
待つことが非常に多い。
まぁ、私は一人気ままに
シドニーにステイしているからいいものの、
例えばシドニー滞在3泊!その間みっちり観光したい!
って人にはオススメしないかな。待ち時間無駄だし。
シドニーにステイしているからいいものの、
例えばシドニー滞在3泊!その間みっちり観光したい!
って人にはオススメしないかな。待ち時間無駄だし。
立地は同じサリーヒルズなんだけど、
一軒目の場所と比較して、
セントラル駅から少し南。
セントラル駅から少し南。
ギリギリの場所って感じかな~。
実はおととい道を間違えて、
家より更にずーっと南に歩いてしまった。
家より更にずーっと南に歩いてしまった。
30分以内に警察に捕まってる人、二人見たよ!笑
so shady, better stay out this area.
こんなこと書くとブログ見ている母が心配するかな。
道さえ間違えなければ安全だからご心配なく。笑
こんなこと書くとブログ見ている母が心配するかな。
道さえ間違えなければ安全だからご心配なく。笑
他にどんな人がステイしているのかというと、
実のところ全員は把握していない。
一人はパキスタン人のヤサーさん、33歳。
インドネシアの首都ジャカルタで
Nokia に勤めているが、
Nokia に勤めているが、
こちらにいい仕事があればと、
気楽な気持ちでバケーションを楽しんでる人。
気楽な気持ちでバケーションを楽しんでる人。
トータルで3週間いるって言ってたかな。
もう一組はカップルなんだけど、出身地不明。
英語はめっちゃ訛ってる。
屋根裏のお部屋にステイしているんだけど、
足音がマジでうるさいとヤサーさんが怒ってた。苦笑
英語はめっちゃ訛ってる。
屋根裏のお部屋にステイしているんだけど、
足音がマジでうるさいとヤサーさんが怒ってた。苦笑
お値段は1軒目のホーヤンの所と比べて少し安め。
一泊大体5000円くらい。
ブログ用の写真を撮る前に、
部屋に荷物を広げてしまった…ごめん。
フェリーに乗ってマンリー地区へ
シドニーハーバーやオペラハウスが一望できる
サーキュラー・キー駅まで電車で移動し、
そこからフェリーに乗ってマンリー地区へ!
日曜日は、フェリー代が半額以下なんだって♩
電車からの乗り換えだったので、
フェリーは実質 $1.75で乗れました。
出航の頃はあいにくのお天気で
雨がポツポツ…
でも出航してから5分しないうちに快晴に!
そうなってからはもう、あっついあっつい。
オゾン層が薄すぎて紫外線がすっごいの。
右手の甲に太陽発疹が (>_<)
出航してから約30分。
お船に揺られてどんぶらこ。
大型なので全然揺れないよ。
沢山の船が行き交う。
途中パラセイリングしている人も。
"Nina Simone" の "Sinnerman" がBGMにぴったり。
マンリーにはビーチがあり、
とーっても綺麗でした。
とーっても綺麗でした。
遠浅な沖。
アイス屋さんには行列。
冷たいビールが美味しかったな~
サーキュラー・キー駅でジェフとはお別れ。
彼はニュージーランドへ帰って行きました。
やっぱり、一人旅をしていると出会いが溢れていて良いよね。
誰を信用するかは自分次第。
その多くの出会いが国境を超えていて、なんだか嬉しい。
すごく人間らしい生活をおくれているなと思います。
すべてに感謝です。
話題のパン屋さん
どうも、IZU (@im_lemonhead)です。
昨日ホーヤンの家で出会ったジェフと一緒に
朝早くから行列のできるパン屋さんへ。
美味しいハム&チーズ食べて、
クラウン通りをぶらぶら。
クラウン通りをぶらぶら。
甘いペイストリーも美味しかったよ~
シドニーへお越しの際は是非。
並ぶ価値ありです :)
古着マーケットに行ってみた
どうも、IZU (@im_lemonhead)です。
ホーヤンの宿をチェックアウトする際に、
入れ違いでチェックインしてきた人がいた。
ジェフという金髪の外人。(私も外人だけど)
"HEY" って軽く挨拶したら、
「あのー、日本人ですか」と話しかけられた。
その風貌と流暢な日本語のギャップにびっくりしながらも会話を進める。
どうやら歌手のプリンスのライブがオペラハウスで開催、
それを観にはるばるウェリントンからやってきたらしい。
ウェリントンとはニュージーランドの第三都市である。
ジェフは、日本に1年くらい住んでいたことがあるらしい。
1年でどうやってそこまで日本語勉強したの?ってくらい流暢。
元々はアメリカのテキサス出身。
アメリカ英語にホッとする自分。笑
だから英語と日本語での会話になる。
日本語で表現したい時は日本語で、
英語で表現したい時は英語で。
素晴らしいコミュニケーションだ。笑
そのマーケットが、楽しかったの!
リーバイスの上着、買えばよかったと超後悔。
その時暑すぎて買う気になれなかったんだもん。
$120。今それに似たジャケット探し中。
古着以外にも、オーガニックの手作り石鹸や、
アクセサリーなど色々売っていました。
その後ホーヤンの家に戻り、
荷物をピックアップして、二軒目の宿に。
坂が激しいサリーヒルズ地区。
ご好意でジェフが移動を手伝ってくれたので
とっても助かりました!
それから行きたかった創作和食料理のレストランへ行って、
ちゃっかりご馳走になって、ジェフはコンサートへ。
私は帰宅。
「サラリーマン」という新しいお店だったけど、
牡蠣美味しかったな〜
冷たい白ワインも美味しい!
ラーメンは、ぬるくて塩気足りず。
ジェフは次の日の午後フライトで帰るそうなので、
また明日会う約束をしました。
〜続く〜
Tag:
シドニー
語学学校を覗いてみた
着いた場所は、語学学校が入っているビルの屋上。
語学学校特有のバーベキューハンバーガーを頂く。
そこにいたのは、フランス出身のトーマス、
スペイン出身のテレサ、メキシコ出身のジョージ。
シドニー在住がそれぞれ3年以上、現在はこの語学学校で
マーケティング活動を担当しているらしい。
その語学学校の生徒国籍の割合は、
コロンビアやチャイナが多いと言っていたかな。
サンタバーバラの時は、
サウジアラビアやブラジルが多かったから、
国によって違うんだな〜と改めて実感。
そして日系の斡旋会社で働くトモさんと、
ドックトリマーとして働くカオリさんに出会った。
トモさんはワーホリ2年目と言っていたかな。
つい最近アデレードに行ったみたいで、
なかなか楽しかったって言ってた。
そろそろ私も、目的地決めなきゃなぁ。
ヒロさん(マジシャン)のおかげで、
こんなにも沢山の人から貴重な情報を得ることができ本当に感謝。
ちなみに飲んでいて学んだんだけど、
オーストラリアでは "Round of Drinks" という飲み方だそうで、
1杯目は俺が払うから次は君ね、みたいな飲み方。
そんなの飲み逃げできるじゃん!と思うのだけれど、
後日、こないだ払ってくれたから今回私が払うね、
みたいな感じに自然となるそう。
なるほどなるほど。
ドックトリマーとして働くカオリさんに出会った。
トモさんはワーホリ2年目と言っていたかな。
つい最近アデレードに行ったみたいで、
なかなか楽しかったって言ってた。
そろそろ私も、目的地決めなきゃなぁ。
ヒロさん(マジシャン)のおかげで、
こんなにも沢山の人から貴重な情報を得ることができ本当に感謝。
ちなみに飲んでいて学んだんだけど、
オーストラリアでは "Round of Drinks" という飲み方だそうで、
1杯目は俺が払うから次は君ね、みたいな飲み方。
そんなの飲み逃げできるじゃん!と思うのだけれど、
後日、こないだ払ってくれたから今回私が払うね、
みたいな感じに自然となるそう。
なるほどなるほど。
Tag:
シドニー
シドニーでお買い物
どうも、IZU (@im_lemonhead)です。
電車に乗り、
タウンホール駅で降り、周辺をうろうろ。
この辺りはショッピング街みたいで、
デパートが多くありました。
来週、母の元・同僚のハイジ一家と会うので、
お手土産を購入。
娘のアストリッドちゃんには
日本では完売のクラランスの限定リップオイルを。
日本では完売のクラランスの限定リップオイルを。
「もう一品買えばノベルティ付くわよ!」と
おばちゃん販売員に勧められ、
ハイジに、フェイスオイルを購入。
強い日差しで乾燥するからね。
オイルで保湿保湿。
ハイジに、フェイスオイルを購入。
強い日差しで乾燥するからね。
オイルで保湿保湿。
で、ノベルティは
とっても豪華なハイドレーションセット!
とっても豪華なハイドレーションセット!
$88でこのノベルティは相当お得だったと思う。
旦那さんのポールにはDiorの新作香水を。
そこでも、
「あと$10買えばノベルティ付くわよ!」
「あと$10買えばノベルティ付くわよ!」
とお姉さんに勧められ、
$109の小さいサイズから、
$140の大きいサイズの香水に変更。
$109の小さいサイズから、
$140の大きいサイズの香水に変更。
結果、可愛いポーチに色々ミニサイズが入ったノベルティGET!
でも、新たな宿に移動前なのに荷物が増えてしまった!
どうするねん~
Tag:
シドニー
写真のベスポジ、目指す
どうも、IZU (@im_lemonhead)です。
さてシドニーに到着したのはお昼頃。
お外は快晴、約30度。
さっそく家主オススメの場所へ
地図片手に、一人で行ってみた。
まず家から5分くらいのところにある
クラウン通りというところを通りながら、
クラウン通りはオシャレなストリート。
壁一面にグラフィティがあったり、
オクスフォード通りを曲がり、公園内へ。
すり抜けながらアートギャラリー通りを目指す。
公園内には、教会があったり、噴水があったり。
ビジネスマンがベンチで電話してたり、
途中、噴水あたりで地図を見ながらウロウロしていると、
ランニング中のおじさんが「大丈夫?迷った?」と話しかけてくる。
アートギャラリー通りをすり抜け、
ひたすら海の方向へ向かう。
途中、ボタニカルガーデンという植物園がある。
するとどこからともなく音楽が聞こえる。
わくわく。
道を進むと、エアシネマ(AIR CINEMA)があった。
私は、初めて見るエアシネマとやらに感動しましたよ。
海の上にスクリーンが設置されていて、
背景にはオペラハウスとハーバーブリッジ。
ここでライブや映画を夏の間、開催するみたい。
その辺りで、公園で「大丈夫?」と声をかけてくれたおじさんに再度すれ違う。
おじさんウィンク。
おじさん、すでに最先端まで行って折り返しているのね。早っ!
それからさらに歩き、写真スポットへ到着。
もうその頃には疲れ果てて、
一眼レフカメラが重たすぎて、
喉が渇きすぎて…涙
ちっちゃなお店でお水売ってたけど
めっちゃ高かったけど、買ったよね。笑
いまいち。残念。笑
まだまだ、練習しなきゃ。
家に着く頃は18時過ぎだったので、
計3時間くらい歩き続けたことに。
計3時間くらい歩き続けたことに。
足痛いよ~!
Tag:
シドニー
2/21/2016
マジシャンに出会う
BNBの家主ホーヤンさんが1日目の夜に連れて行ってくれた、
謎の「五郎」というお店を再訪。
謎の「五郎」というお店を再訪。
というのも「五郎」(GOROS)は、
なかなかオシャレなパブで気に入ったのである。
中にはゲーセンみたいなエリアに、
UFOキャッチャーやエアホッケーが置いてあり、
奥には「KARAOKE」と書いてある。
お食事が出来るテーブル席もあり、
それから、VIPルームと書かれた自動ドアがあり、
中はカジノになっている。
中はカジノになっている。
お手洗いは壁紙全面マンガ。
ローリンヒルみたいな女性が、
藍色の浴衣を着てDJの前でゆらゆら踊っている。
不思議と日本人が全くおらず、
ヒップスターなお店である。
ヒップスターなお店である。
オージーの女の子たちが女子会をしていたり、
きゃっきゃと盛り上がっている中で、
一人ビールを飲んでいると、
一人ビールを飲んでいると、
隣に同じく一人でハイボールらしきものを飲んでいる、
スーツ姿にヘッドフォンを付けたアジア人を発見。
チラッと見ると、
トランプを眺めている。
トランプを眺めている。
ちょうどビールがなくなり、
寂しいし帰ろうかな、と思った時に、
「あのぉ~、日本人ですか?」と話しかけられた。
「実は僕、あさって友人の送別会で
趣味のマジックを披露することになっていて、
もしお時間あるようでしたら見ていただけませんか」
と、とっても礼儀正しい方。
趣味のマジックを披露することになっていて、
もしお時間あるようでしたら見ていただけませんか」
と、とっても礼儀正しい方。
「えぇ、いいですよ」というと、
彼は、淡々とマジックを始めた。
彼は、淡々とマジックを始めた。
マジック用のテーブルマットをひく。
もはや趣味超えてるじゃん、と心の中でつっこむ。
チャラリラリラ~♩
とかそういうBGMなしで、淡々と進める。
まずは輪ゴムのマジック。
それからコイン。そしてカード。
「素晴らしい~」拍手拍手。
それから色々話していると、
シドニー在住13年のヒロトさんは、
会計士としてこちらで働いているらしい。
頼もしいお知り合いができました。
ということで、
シドニーで初めてできた友達は、
シドニーで初めてできた友達は、
マジシャンでした。笑
Tag:
シドニー
電車に乗ってみた
どうも、IZU (@im_lemonhead)です。
シドニーは交通手段がたくさんあり便利です。
今日は初めて電車に乗ってみました。
まず電車に乗る時、
最初はいくらからでもいいみたい。
とりあえず $10チャージ。
駅の券売機で買えると思いきや、
よく分からなかったので近くのコンビニで購入。
券売機はチャージ用なのかな?
ピ!と改札でかざして乗る。反応悪し。
ジャパンクオリティと比べちゃダメだね。
電車はなんと2段!お席たっぷり。
セントラル駅から1つ目のタウンホール駅で下車。
全然歩ける距離なんだけど電車乗ってみたかった。
降りる時も、ピ!で改札を出る。
確か$1.75くらいでした。
感動した木製のエスカレーター。
2/19/2016
Airbnb 体験談 ~その1~
どうも、IZU (@im_lemonhead) です。
今回は私が初めて利用した、Airbnb について書きたいと思います。
今回ホテルではなく、bnb を利用すると、
以前記事でご紹介しました。(読んでない方はここ)
bnb とは Bed & Breakfast の略らしく、
要は空いている一室を貸しますよというシステム。
キッチンやバスルームは家主さんや他の利用客と共同。
プライバシーを重んじる人はホテルの方がいいかもしれませんが、
私のように知らない土地、知り合いゼロの場合、
何となく「おかえり」と言ってもらえるのは安心します。
さて、最初のお宅はホーヤンさんという、
生まれも育ちもシドニー!の 中国系オージーのお家。
31歳、広告会社勤務。ここに3泊します。
男の子の家だけど、
プロフィール写真が彼女と写ってて
良い人そうだったし立地条件も良いのでここに。
最寄りのホテルから印刷してきた地図を見るも迷う。
親切そうな人に道を尋ね、炎天下の中無事到着。
外観はこんな感じ。

あらかじめ聞いていたパスワードで扉を開ける。
ウィーン、ガチャ 誰もいない。
少しすると主のホーヤンさん登場。
お写真どおりのお方。
会社のお昼休みを利用して帰宅し、
わざわざ迎え入れてくれました。
せっせと私の部屋のベッドメイキングと軽い拭き掃除。
お部屋はこんな感じ。

「なんか冷たいもの飲む?」
「はいこれ、スナック。」と、
オーストラリアと言えばのお菓子、ティムタムGET。

シドニーの見どころや近所の美味しいお店など、
地図に書き込みながら事細かく教えてくれました。
優しい人で良かった。ホッ
その後彼は仕事に戻り、
私は地図を片手に散策へ。
夕方には、ホーヤンさんが帰宅し、
オススメのアイスクリーム屋さんへ連れて行ってくれました。
タイタウン(中華街のタイ版)でグリーンカレーを食べて、
五郎と書かれた謎のバーへ行き1日目は終了。
もう一組フランス人カップルが隣の部屋で寝ているので
ホーヤンさんと家の中二人きりという訳でもなく安心。
部屋は鍵付き。
3泊で28000円くらい。
まぁまぁするでしょ。
シドニーは宿が高いのです。
シーズンだしね。
でも、ホーヤンさんがくれた情報料としては
安いくらいだと感じます。
携帯のこととか仕事のこととか
色々親身になって一緒に調べてくれるんだ。
ローカルの意見は心強いよね。
今回は私が初めて利用した、Airbnb について書きたいと思います。
今回ホテルではなく、bnb を利用すると、
以前記事でご紹介しました。(読んでない方はここ)
bnb とは Bed & Breakfast の略らしく、
要は空いている一室を貸しますよというシステム。
キッチンやバスルームは家主さんや他の利用客と共同。
プライバシーを重んじる人はホテルの方がいいかもしれませんが、
私のように知らない土地、知り合いゼロの場合、
何となく「おかえり」と言ってもらえるのは安心します。
さて、最初のお宅はホーヤンさんという、
生まれも育ちもシドニー!の 中国系オージーのお家。
31歳、広告会社勤務。ここに3泊します。
男の子の家だけど、
プロフィール写真が彼女と写ってて
良い人そうだったし立地条件も良いのでここに。
最寄りのホテルから印刷してきた地図を見るも迷う。
親切そうな人に道を尋ね、炎天下の中無事到着。
外観はこんな感じ。

あらかじめ聞いていたパスワードで扉を開ける。
ウィーン、ガチャ 誰もいない。
少しすると主のホーヤンさん登場。
お写真どおりのお方。
会社のお昼休みを利用して帰宅し、
わざわざ迎え入れてくれました。
せっせと私の部屋のベッドメイキングと軽い拭き掃除。
お部屋はこんな感じ。

「なんか冷たいもの飲む?」
「はいこれ、スナック。」と、
オーストラリアと言えばのお菓子、ティムタムGET。

シドニーの見どころや近所の美味しいお店など、
地図に書き込みながら事細かく教えてくれました。
優しい人で良かった。ホッ
その後彼は仕事に戻り、
私は地図を片手に散策へ。
夕方には、ホーヤンさんが帰宅し、
オススメのアイスクリーム屋さんへ連れて行ってくれました。
タイタウン(中華街のタイ版)でグリーンカレーを食べて、
五郎と書かれた謎のバーへ行き1日目は終了。
もう一組フランス人カップルが隣の部屋で寝ているので
ホーヤンさんと家の中二人きりという訳でもなく安心。
部屋は鍵付き。
3泊で28000円くらい。
まぁまぁするでしょ。
シドニーは宿が高いのです。
シーズンだしね。
でも、ホーヤンさんがくれた情報料としては
安いくらいだと感じます。
携帯のこととか仕事のこととか
色々親身になって一緒に調べてくれるんだ。
ローカルの意見は心強いよね。
2/18/2016
シドニー空港からの移動
どうも、IZU (@im_lemonhead) です。
さて今回は、無事に空港に着いてから、
街への移動について記したいと思います。
シドニー空港からの移動はざっと三択。
松竹梅って感じ。
タクシーだと街まで大体35ドルくらい。
2人以上の移動なら、これが一番楽だしお得ですね。
安全な国なのでぼったくりとかあんまり心配しなくて大丈夫かと。
電車だと17ドルかな?
今回の目的地は、最寄りのセントラル駅から徒歩7分。
荷物も自分管理なので大変そう。。。
最寄りのホテルから徒歩3分だったので、
今回は竹コースのシャトルバスに決定。

何社か運行しています。 値段や時間もそれぞれ。
目的地を告げて、その時のニーズに合ったものを選びましょう。
シャトルバスは大体「door to door」で
空港からホテルまでの送迎。片道か往復か選べます。
空港の荷物ピックアップのところにブースが出ていて、
そこでチケットを購入。支払いするとレシートと、
予約証みたいなのをもらえるのでそれを乗り場の運ちゃんに見せる。
乗り合わせなので、色んな人が色んなホテルに向かいます。
私は今回一番最初にホテルだったので良かった✩
「Ready to Go」
22ドル。チップなし。
カード支払いだと23ドルとのこと。
荷物の積み下ろしもやってくれるから助かった♩
さて今回は、無事に空港に着いてから、
街への移動について記したいと思います。
シドニー空港からの移動はざっと三択。
松竹梅って感じ。
- タクシー(松)
- シャトルバス(竹)
- 電車(梅)
タクシーだと街まで大体35ドルくらい。
2人以上の移動なら、これが一番楽だしお得ですね。
安全な国なのでぼったくりとかあんまり心配しなくて大丈夫かと。
電車だと17ドルかな?
今回の目的地は、最寄りのセントラル駅から徒歩7分。
荷物も自分管理なので大変そう。。。
最寄りのホテルから徒歩3分だったので、
今回は竹コースのシャトルバスに決定。

何社か運行しています。 値段や時間もそれぞれ。
目的地を告げて、その時のニーズに合ったものを選びましょう。
シャトルバスは大体「door to door」で
空港からホテルまでの送迎。片道か往復か選べます。
空港の荷物ピックアップのところにブースが出ていて、
そこでチケットを購入。支払いするとレシートと、
予約証みたいなのをもらえるのでそれを乗り場の運ちゃんに見せる。
乗り合わせなので、色んな人が色んなホテルに向かいます。
私は今回一番最初にホテルだったので良かった✩
「Ready to Go」
22ドル。チップなし。
カード支払いだと23ドルとのこと。
荷物の積み下ろしもやってくれるから助かった♩
2/17/2016
無事到着
どうも、IZU (@im_lemonhead)です。
ということでブリスベンに無事到着。
これから乗り継ぎでシドニーです。
着いて単純に思ったこと。
「む、蒸し暑い!」
そしてアメリカ人に比べて、
とても親切だけれど、
なんか…「格好がダサい」笑
到着は朝の5時半くらいでしたが、
ムシムシ…ジトジト…
顔テカテカ…
とりあえずタンクトップになる。
荷物は入国審査後、
一度ピックアップして再度国内線へ預ける。
その際に重かった手荷物も、1つ追加で流しちゃいました。
国際線ターミナルから国内線ターミナルへは無料のバスで移動。
航空券を見せるとタダで乗れます。
乗ること10分くらい。
再度手荷物検査があるんだけど、
そこで取られました…
ジルでもらったノベルティの眉切りバサミ…
悲しい…
まぁその他は税関などで何も引っかからなかったので良しとしよう。。。
それではシドニーに、行ってきます。
カンタス航空ビジネスクラス
どうも、IZU (@im_lemonhead) です。
今回はカンタス航空のビジネスクラスについて書きたいと思います。
今回なかなか予約が取れず、
ブリスベン経由のシドニー行きビジネスクラスになったことは、
以前の記事でお伝えしました。(読んでない方はココ)
全部で確か65000マイル。
ワーホリの分際でなんて贅沢なのかしら。
前職が社長秘書だったのですが、
社長さんの通訳代わりとしてよく海外出張に連れて行ってもらいました。
そこで貯めたマイレージ。そして私の場合家族カードなので合算する形で利用。
藤野社長、そしてお父さん…ありがとう!(涙)
カンタス航空はターミナル2(東京からみて手前の方ね)
ゲートが82と、出国審査場所から、ちょっと遠め。
私は荷物多かったのでスーパーのカラカラみたいな小さいカートを利用。
免税店で欲しいものだけ速攻購入して足早にラウンジへ。
何を買ったかは、また別の記事で書きますね♪
ラウンジは81付近の地下にひっそりと存在する。
日本人は少なめ。スープとか飲み物も豊富。
そこでビールをグビグビと半ば一気飲みで緊張をほぐし、
いそいそと機内に乗り込みました。
カンタスのビジネスクラスシートの配分は「1:2:1」
私は窓側だったのでマジでプライバシーに守られてました。
周りにイケメンがいないことを確認し、
スチュアートもタイプではないことを確認し、
心置きなくメイクを即落とし、メガネ姿に。笑
かわいい制服を着たスチュワーデスさんから、
搭乗してすぐにアメニティーが配られたんだけど、
なんと!ケイトスペードのアメニティー!かわいい!
ケイトスペードが好きな私にとって、
まるでオーストラリアが私を歓迎してくれているような気がして嬉しくなりました♡
その他にはロゴ入りスウェット。Lサイズ。
(一応もらっておく)→恐らく父へのお土産になる
お席も広々。テレビも大きく。快適快適。
ベッドメイキングしてくれるし、布団あったかいし…
マッサージ機能ついてるし…
次々とシャンパン持ってくるし…
お食事は…やはり外資系って感じだったが…
ラーメンとか寿司とか一応頑張っていた感じ。
ブリスベンまで8時間半の空の旅。
とっても快適なものとなりました~!
本当に感謝です♡
新しい自分が今、始まる
どうも、IZU (@im_lemonhead) です。
準備期間も終わり、遂に出発となりました。
飛行機のドアが閉まり、
携帯を機内モードに設定する。
ゆっくりと滑走路へと飛行機が向かう、
その間の時間は妙に長く感じる。
まるで白髪が一本増えるのではないかというくらい、
非常にたくさんの事が頭の中を行き来する。
ぼーっと眺める窓に映るのは、不安げな表情の自分。
離陸する瞬間に、新しい自分が始まる。
離陸前の時間は、過去の自分とのサヨナラなのだ。
頑張ってきた自分や、支えてもらった人々の顔、
家族のこと、失敗や喜び、後ろめたいことや後悔も含めて、
本当に色んなことがワーッって頭の中を駆け巡って、涙が出た。
そんな時機内アナウンスが流れて、離陸が10分遅れるとのこと。
「10ミニッツ レイト」を「10ミニッツ ライト」という
機長のオーストラリア訛りの英語を聞き、つい笑顔になる。
IZUなら大丈夫だよ~!と言って、
背中を押してくれた家族、たくさんの友人に感謝しながら
行ってきます。
Stay Tuned!
出国3日前に風邪をひく
どうも、IZU (@im_lemonhead) です。
わたくし出国直前に風邪をひきました…。
吐き気催し熱が出て、家族や親友は心配そうに介護。
熱があると飛行機乗せてもらえませんからね。
すぐにお医者さんへ行き抗生物質と解熱剤をもらい、寝込むこと数日。
熱も下がり何とか無事に出発できることになりました。
寂しさからか、色々理由をつけて出国を遅らせようとする母。
わざわざ会社を半休し、成田へ見送り、涙ぐむ母…
愛おしい(笑)
沢山の方に支えられて今日という日を迎えたわけであります。
いやぁ~、まさか直前に風邪をひくとは思っていなかったので、
寝込んでいる間荷造りが出来ず困った困った。
最終的に、出発前日の夜から始めて家を出るギリギリまで荷造り。
おかげで空港に到着する頃には心身ともに疲労…
だって、約1年分の物をスーツケース1つに詰めるって、カナリ頭使うんだもの!
物の選定から配置まで…
アメリカにいる頃は、勝手が分かっていたから、
日本へ帰国する度に大きなスーツケースを2つ、とか結構無茶していたが、
今回は住むところも決まっていないし一人ぼっち。
持てなかったら困るので大きなスーツケースと手荷物バック1つ。
あとはヨアキムがくれたリュックの計3点。
いやぁ~これがまたチャレンジチャレンジ。
まず、シドニーは現在残暑。
これから秋に向かうでしょ。
私が行きたい場所第一候補のハミルトン島は、南半球のハワイと呼ばれる気候。
確実に住めるか分からない状況の中、どうやって服選ぶねん。
とにかく夏服を出して、選定選定。
街用の夏服と、島用の夏服の第一候補を決定。
のち、第二候補と繰り下がった服に関しては、
定住先が決まり次第船便かなんかで送ってもらおうと、
特大IKEAの袋にまとめてきた。笑
手のかかる娘だこと。
靴。ヒールサンダルとペタンコサンダル。
履いてきたのは黒いブーツ。あとは現地調達する。
化粧品。ウォータープルーフ系を持参。
基礎化粧品。使いかけのは悪くなっちゃうから全部持参。
さらに向こうで買わなくていいように新品もストックとして持参。
これが結構重い。日焼け止めも。ボディークリームも。重い。
お気に入りのカルティエのネックレスや、
親友からもらった大事なピアス・指輪はお留守番。
盗まれたら嫌だし。
水着、ゴーグル、水中スマホケース持参。
ゴーグルってどんだけガチやねんという点はさておき。
ビーチタオル。迷ったけどかさばるので却下!現地調達します。
日本食や電子機器に関しては、これだけで1ページ書きたい。
後日ご紹介。
これらのものを、テトリスみたいにスーツケースに収める作業は、
とにかく本当に本当に疲れた作業でございました。腰いた~!
Tag:
準備期間
2/12/2016
ドル替えについて
今日は銀行でドル調達。
今ちょうど豪ドルが安めなのでラッキー。
一体いくら替えればいいの?
キャッシュが必要な状況って…?
とりあえず10万円くらい替えて
後のほとんどの支払いはカードにしようと思っています。
不足分は現地で替えた方が安いしね、多分。
成田空港は割高なので時間があれば銀行での調達が吉。
ということでメインバンクであるUFJ出向いたところ、
「米ドル以外の外貨は当店ではお取り扱いないんですぅ」
と申し訳なさそうに言われ、同じレートで取り扱う外貨両替専門店へ、
三菱UFJフィナンシャル・グループが運営しているらしい。
ちなみに本日のレートは 89.59 でした〜
90 切ってて、いづたんマンモス嬉P!
一昨日に比べて-1.13でしたよん
SONYbankから便利そうなデビットカードが登場していたけど、
結局引き落としの際に手数料かかるし、
カード支払いならマイルとかポイントたまるし、
現地では銀行口座を開設するだろうからとりあえず保留。
現地通貨が手軽に引き落とせるカードは
色々あるみたいなので海外出張が多い方は一枚あるととても便利かと。
年齢制限や審査もないみたい。
参考までに↓
とっても便利!キャッシュパスポート
現地通貨が手軽に引き落とせるカードは
色々あるみたいなので海外出張が多い方は一枚あるととても便利かと。
年齢制限や審査もないみたい。
参考までに↓
オーストラリアのお札は、
なんだか透け透けでセクシーな感じ!
コインは大きめなので、どんな財布を持って行こうか悩み中。
2/11/2016
Airbnbで宿泊予約!
さ〜て航空券も取れたことだし、
世界最大の口コミ旅行サイト
そろそろホテルの予約予約と…
いつもはトリップアドバイザーを参考にしながら、
た、高い!ひぃぃっ
ということで今回は初めてAirbnbにお世話になることに。
大体1泊5000円ちょっと。
日本国内にも色々あるみたいなので利用してみては?
ちなみに紹介すると、お互いお得らしいのでぜひ登録はこちらから♡
選んだ基準としては立地と部屋の感じと、レビューを参考に。
日本国内にも色々あるみたいなので利用してみては?
ちなみに紹介すると、お互いお得らしいのでぜひ登録はこちらから♡
選んだ基準としては立地と部屋の感じと、レビューを参考に。
まだ到着していないので何とも言えませんが、
感想についてはまた後日ご報告させていただきます。
ドキドキ。
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