2/28/2016

"Uber" を使ってみた

どうも、IZUです。

今回は、今話題の Uber(ウーバー)について書きたいと思います。

アメリカでは常識となりつつある配車サービス Uber
簡単に言うとアプリから配車を頼めるシステム。

日本では「全国タクシー」っていうアプリがある、
そのアプリから近くにいるタクシーの配車手配ができるけど、
何が違うの?という疑問に知ってる限りお答えいたしましょう。

Uberはタクシーと違い…

・深夜料金や迎車の割増がない
・クレジットカード支払い
・領収書はデジタル!
・運転手を選べる
・事前予約は不可

ということで、シドニーでの生活も終わり次なる目的地へ移動。
空港へ向かうにあたり、シャトルや電車、タクシーなど色々調べ、
Uberが一番便利でリーズナブルだったので試してみました!

まずはメンバー登録。(無料)
ふむふむ、アプリのダウンロードが必要なのね。

そこでクレジットカードの登録。
なるほど、これで支払うので下車時はスムーズなんだね。

現在位置情報をオンにすると…


今の自分の位置を示す地図が出てくる
その周りを車がウヨウヨしてる(はず)

・何分くらいで到着するのか
・見積もり料金
・車種(Uber、Taxi、ハイヤー等)
・運転手情報(名前・顔写真)

上記情報を確かめ、「手配する」をポチ。
すると、ほどなくして運転手のレオさんから、
Your car is ready, c u soon"とSMSが来た!

2分で到着。"I'm here outside"
家のドアを開けると、本当に来てる〜!

30kg超えのスーツケースに恐縮しながらも
助手席に座る。普通のきれいなセダン。

レオさんは中国人の若い青年。
黒ぶちメガネのアジア男子。
普段は会計士なんだって。

丁寧な運転。
「大きな荷物で、一体どこに行くの〜?」とフレンドリー。
あっという間に空港に着き、荷物を降ろし、終了〜

お会計はカード払い。
下車後すぐにレシートが届く。
道のりが記載された地図や、
乗車時間や走行距離などの詳細と一緒に。


そして運転手さんのレビュー。
これがまた次のUserに繋がるんだね。

そう言えば去年、出張でアメリカへ行った際に、
現在もアメリカ在住の大学時代の後輩、Nanaちゃんに会った。
空いた時間に Uberの運転手としてバイトしようと、
ドライバー登録を申し込んだけどあいにく不合格で、
採用条件が結構厳しいと言っていた。

Uberの運転手には誰でもなれる訳ではなく、
事故経験や乗車試験、車両状態など、
安全面や信用性を重視した条件にクリアした人しか採用されないみたい。

便利で安全なUber。
日本でどれくらい普及しているのかは疑問ですが
海外では役に立つこと間違いなし!

ちなみにプロモーションコードを入れれば、
お互い$10 OFFらしいので初回の方は是非 (^^)/





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