BNBの家主ホーヤンさんが1日目の夜に連れて行ってくれた、
謎の「五郎」というお店を再訪。
謎の「五郎」というお店を再訪。
というのも「五郎」(GOROS)は、
なかなかオシャレなパブで気に入ったのである。
中にはゲーセンみたいなエリアに、
UFOキャッチャーやエアホッケーが置いてあり、
奥には「KARAOKE」と書いてある。
お食事が出来るテーブル席もあり、
それから、VIPルームと書かれた自動ドアがあり、
中はカジノになっている。
中はカジノになっている。
お手洗いは壁紙全面マンガ。
ローリンヒルみたいな女性が、
藍色の浴衣を着てDJの前でゆらゆら踊っている。
不思議と日本人が全くおらず、
ヒップスターなお店である。
ヒップスターなお店である。
オージーの女の子たちが女子会をしていたり、
きゃっきゃと盛り上がっている中で、
一人ビールを飲んでいると、
一人ビールを飲んでいると、
隣に同じく一人でハイボールらしきものを飲んでいる、
スーツ姿にヘッドフォンを付けたアジア人を発見。
チラッと見ると、
トランプを眺めている。
トランプを眺めている。
ちょうどビールがなくなり、
寂しいし帰ろうかな、と思った時に、
「あのぉ~、日本人ですか?」と話しかけられた。
「実は僕、あさって友人の送別会で
趣味のマジックを披露することになっていて、
もしお時間あるようでしたら見ていただけませんか」
と、とっても礼儀正しい方。
趣味のマジックを披露することになっていて、
もしお時間あるようでしたら見ていただけませんか」
と、とっても礼儀正しい方。
「えぇ、いいですよ」というと、
彼は、淡々とマジックを始めた。
彼は、淡々とマジックを始めた。
マジック用のテーブルマットをひく。
もはや趣味超えてるじゃん、と心の中でつっこむ。
チャラリラリラ~♩
とかそういうBGMなしで、淡々と進める。
まずは輪ゴムのマジック。
それからコイン。そしてカード。
「素晴らしい~」拍手拍手。
それから色々話していると、
シドニー在住13年のヒロトさんは、
会計士としてこちらで働いているらしい。
頼もしいお知り合いができました。
ということで、
シドニーで初めてできた友達は、
シドニーで初めてできた友達は、
マジシャンでした。笑


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